【妊娠超初期ブログ】妊娠超初期にフライング検査で妊娠発覚
こんにちは、Shufu Blog編集部のマキです。
私は令和3年5月に33歳で結婚。同年の12月から妊娠を希望し3ヶ月の妊活を経て、先日令和4年4月17日に妊娠検査薬でフライング検査し妊娠発覚。
4月19日にクリニックを受診し無事に妊娠しておりました!!
妊活するもこれまで妊娠できず、その際にフライング検査をしたものの陰性であったりと、念願の妊娠は本当に嬉しいものでした。
妊活中から妊娠発覚まで、妊娠超初期だと人によって妊娠に気付くタイミングも違うので、初めてだと分からない事も多いですよね。
現在は妊娠4週5日と妊娠超初期であり、これからはこのブログが同じ妊婦さんのお役に立てるよう妊娠について記録を残していこうと思います。
フライング検査から妊娠発覚まで
フライング検査から妊娠発覚までの記録をブログでまとめました。
フライング検査とは、妊娠検査を妊娠検査可能日より前に行う事です。
フライング検査自体は推奨されていませんが、助産師さんのYoutubeで「今の妊娠検査薬は性能が高く、生理日あたりから妊娠判定が出来る可能性が高い」という情報もあり、友人にもフライング検査については聞いたりしていたので、実は生理予定日とその2日後にフライング検査をしました。
生理予定日では、陽性ラインに本当に線の影が薄く存在する程度であり、陰性と判断。
毎回、フライング検査をしても線は見えず、生理が来ていたので今回も妊娠はしなかったんだと思いました。
しかし、妊娠超初期でしたが生理の遅れと子宮・卵巣の張りを感じ、子宮外妊娠の場合を考えると早く結果を知りたくなリ、生理予定日から2日後の4週2日でフライング検査を行うと、なんと陽性ラインがくっきり見えました!!
これまでは妊娠検査薬で調べるも毎回結果は陰性だったので、初めて見る陽性ラインに感動。
フライング検査後すぐに病院受診
フライング検査の場合、妊娠検査薬が推奨していない時期に検査した事がバレるので、看護師の私でも病院に行って大丈夫か不安になりました。
また妊娠超初期で早過ぎる受診だと、胎嚢が確認出来ない事もあるため、様子を見てからの受診が良いと言う先輩ママも!
しかし、妊娠検査薬にも妊娠の陽性判定が出たら早めに病院を受診しましょうと記載しており、調べると子宮外妊娠の場合も考え早めに受診した方が良いとの事でした。
私自身も看護師であり、自分の体調は毎日記録していたので、子宮・卵巣の張りが怖くなり、生理予定日の6日後にフライング検査の結果を伝え産科を受診。
怒られたりするのか不安でしたが、先生はとても優しく「あ、これが赤ちゃんですね。おめでとうございます。これが最初の1枚ですよ。」と言って優しくエコー写真を渡してくれました。
私のようにフライング検査をする妊婦さんも多いんでしょうね。今は生理日当日から検査できる妊娠検査薬も出ているので、早く受診するのは問題ない様です。
初めての事に普段飲んでいるサプリメントや薬の事、心配事なんかも聞けて、丁寧に説明してもらえました。
妊娠超初期では分からないことも
妊娠超初期では、妊娠7週以上でないと胎嚢や心拍が確認出来ない場合もあります。
私の場合は妊娠4週4日で受診し胎嚢を確認出来ましたが、まだ早いため心拍は確認できず。
妊娠6週からエコー上で心拍が確認できれば妊娠確定となるようです。
その為、出産予定日や各種採血検査、市役所の届け出書類などは次回にと言われて帰宅。
妊娠超初期では、まだ分からない事も多いんですね。
妊娠超初期に妊娠が発覚してよかった事
私の場合ですが妊娠超初期に妊娠が発覚した事で、よかった事を以下にまとめました。
・妊娠超初期から赤ちゃんの状態を知れた(アプリなど)
・妊娠超初期からエコー写真や妊婦記録が残せた
・体調が悪くなる前に部屋などの準備ができた
・妊娠初期に注意するう事が早期に対策できた
妊活から妊娠超初期の女性
待ち望んだ妊娠は、早く結果を知りたくなり私のようにフライング検査をしている方もたくさんいると思います。
私のように生理予定日には陰性であっても線の影は見えたり、数日後にはくっきり陽性になる事もあるので、体調には気をつけながら妊娠している可能性がある事に注意して様子を見ていくのが一番だなと感じます。
そして、妊娠が発覚したらなるべく早く受診すると言うのがやはり女性の体のためにも大切です。
私の場合は妊活の記録から、妊娠発覚や妊娠超初期も妊婦の日記を付けられたのですが、妊娠初期からの赤ちゃんの記録を残して将来子供に見せるなどもおすすめです。
では、これからの妊婦生活を楽しみましょうね◎