【主婦のお小遣い】専業主婦・兼業主婦お小遣いの内訳と使い道を比較
こんにちは、編集部のマキです。
この記事では、30代主婦の私が専業主婦時代と兼業主婦時代のお小遣いの内訳と使い道についてを比較してみました。
専業主婦になってからのお小遣いと兼業主婦のお小遣いでは、お小遣いの額も違えばお小遣いの使い道すら違いました。
専業主婦になってからお小遣いが少ないと感じ、使い方も考え方も大きく変わりました。
今では専業主婦をしながら少ないお小遣いでのやりくりの方法を身につけ、専業主婦のままお小遣い程の収入を得ています。
現在のお小遣いの額や使い道に悩んでいる主婦の方へ参考になれば幸いです。
兼業主婦時代のお小遣いの内訳
手取り20万ー生活費13万=7万円がお小遣い
7万円の内訳=医療保険代1万円・学会等勉強費5千円・美容代1〜2万円・洋服類1万円
貯蓄3万円
私の兼業主婦時代は、結婚をして夫の仕事先についていったので、その引っ越し先で医療職として仕事をしていました、
医療職は比較的すぐに仕事が見つかりやすいのですが、田舎である事や夜勤をしない事で給料は以前よりも減ってしまいました。
以前はもっと貯蓄にまわす事が出来ていましたが、夫の収入がメインで生活していたので、それでもお小遣いは貯蓄を抜かせば4〜5万円は自由に使用出来ていました。
専業主婦時代のお小遣いの内訳
夫の給料の内訳から1~3万円がお小遣い
1〜3万円の内訳=基本的に節約!使わない時は貯蓄に回す!
医療保険代5千円・勉強費0〜5千円・美容代5千円〜1万円・洋服類0〜1万円
貯蓄0〜1万円
専業主婦をしながらお小遣いを作るという考えに
専業主婦になってからは、お小遣いが少なくなるのは当然だと思い、一生懸命働いたお金をお小遣いに当ててくれる夫にも本当に感謝していました。
ただ、やはり専業主婦のまま何もしないのは、将来の不安や自由にできるお金が少ないストレスも増大していきました。
でも専業主婦のままでいたかった私は、主婦のお小遣い事情や主婦ができる在宅ワークなどを調べてみる事に。
その時に他の主婦の方も、専業主婦でも収入源を作る事ができるココナラでのスキル売買やブログ運営をしている事を知り、私もお小遣いの収入源を徐々に作る事が出来ました。
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専業主婦でもお小遣いは増やせる時代
専業主婦になるとお小遣いが減るのは仕方ない事なのですが、この記事で言いたかったのは専業主婦のままでもお小遣いを増やせるという事です。
私も前職はただの医療従事者でしたが、今はパソコンまたはスマホされ使えれば、専業主婦でいながらもネットでお小遣いを稼ぐことはこんなにも簡単にできると勉強になりました。
もし専業主婦のままでも、お小遣いを増やしたい主婦の方は是非参考にしてみてください。
では、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。